この世界にはさまざまな知的パズルが存在します。
僕が所有する素晴らしいパズルたちを紹介していきます。
Cluebox
デイヴィ・ジョーンズの監獄 ~Davy Jones’ Locker~
Clueboxシリーズはドイツのパズルブランド、iDventureの木製パズル。
いわゆる「からくり箱」なのですが、
開けるためにはBOXに仕掛けられた様々な「謎解き」を解いていかなければいけません。
ストーリー仕立ての新感覚パズルボックスです。
海外のパズルショップなどで販売されていましたが、
日本では2020年のクラウドファンディング(以後CF)により正規輸入での販売が開始されました。
CFで販売されたのは3個のCluebox。
「デイヴィ・ジョーンズの監獄」(写真左)、「シュレディンガーの猫」(写真右)
そして組立式の「クリプテックス」(上)。
今回はその中から
「デイヴィ・ジョーンズの監獄」を紹介します。
映画パイレーツオブカリビアンでも有名な名前ですが、
元々「デイヴィ・ジョーンズの監獄」(Davy Jones’ Locker)は、
溺れた船乗りの死や船の沈没を表す慣用句だそうです。
パーツ数は70個以上、プレイ時間は1時間以上もかかる超難解パズルボックス。
まさに深海の監獄!
パッケージからして素晴らしいデザイン。
深海に沈んだ宝箱のような雰囲気。
パズル本体。すでにワクワク感が止まりません。
解かなくてもオブジェとしても素晴らしい出来栄えです。
ボックスの表面には様々なパーツや模様があります。
海、船、海賊などをモチーフにしたデザインたちが素晴らしい!
それぞれのパーツはどう動くのか?
模様にはどんな意味があるのか?
ひとつ謎を解くとパーツが動き、さらに次の謎を解いていく。
何重にも仕掛けられた謎があなたを深海の監獄に導きますよ。
こちらはレビュー動画。
現在は、日本のkibidangoStoreで購入可能です。
Cluebox デイヴィ・ジョーンズの監獄 ~Davy Jones’ Locker~
このブログでも様々なパズルを紹介していますが、
その中でも1,2を争うめちゃめちゃオススメなパズルです
とくに「パズル好き」の方には新感覚のパズルとして、ぜひ遊んでほしいですね。
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