脳の若返りを目指すパズル・エクササイズ 活脳パズル『かつのう』シリーズ オススメランキング!

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かつのう 活脳パズル『かつのう』シリーズ
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パズル好きには有名な『はずる』シリーズでおなじみの

株式会社ハナヤマさん。


そのハナヤマさんの『はずる』以外の様々なパズルシリーズ、

それが『かつのう』シリーズです。


『かつのう』は”活脳”、つまりパズルで脳を活かそう!ということですね。


『かつのう』シリーズのサイトにはこう記載してあります。

『かつのう』とは

脳の健康維持を意識して、脳の若返りを目指すパズル・エクササイズ。認知機能の低下が始まる前から気になる頃まで、脳への適度な刺激を与えながら、笑顔で楽しく取り組むことができるパズルシリーズです。



脳科学の研究では、

”あれこれ試行錯誤を繰り返して楽しみながら取り組めること”が脳の活性化につながるとのこと。

さらに『手』を動かすことも脳の老化防止になりますので、

『かつのう』シリーズはまさに

脳に良いパズルばかりということですね。



ただ、『かつのう』シリーズのパズルはすでに40種類以上発売されています。

どれが良いのか迷ってしまうでしょう。

なので今回は、

『かつのう』シリーズの中でもオススメのパズルを

7点紹介していきます。

ぜひ参考にしてください。





1. ラッキーパズル

7つの木製ピースを組み合わせて、様々なシルエットを完成させる図形パズル。

120種類のシルエット問題集付きで、長時間楽しむことができます。



パーツは7つだけなのに、120種類もの組み合わせができるなんて

それだけでも驚きのパズルです。

こちらはハナヤマさんのオリジナルパズル。

あなたはすべてのシルエットを完成させることができますか?








2.王将出陣


こちらは古典スライディングパズル『箱入り娘』の将棋の駒バージョン。

①はじめに”王将出陣”のピースを取り除いて、

他のピースをスライドできるようにしてスタート。

②ピースをスライドさせて、”王将”を出口から出せればゴール。

ただし、プレイ中王将以外のピースは出口から出してはいけません。



実はこちら、メチャメチャ難しいパズルなんです。

実際にやってみると、その難しさがよーく分かりますよ。

『王将を出すことなんて、本当はできなんじゃない?』

そう思ってあきらめてしまうほどの難易度です。

1回でできたら天才かもしれません。

さら王将を出口から出すまでの最少手数は81手

もし王将を出せたら、

次は最少手数にチャレンジしてみましょう!!










3.ラッキーキューブ

こちらはラッキーパズルの立体版ともいえるパズル。

8個の小さい立方体で大きい立方体が作られています。

そしてそれぞれの小さい立方体が思いもよらない動きをして、

予想外の形に姿を変えます。


30種類の問題集付き

答えのシルエットに変化させることができますか?



実はこのラッキーキューブ、

写真には載っていないさらなる驚きの変化をします。

それは実際に手に取って確かめてください。



その変化だけでも十分に驚くパズルです。






4.15ゲーム

言わずと知れた有名スライディングパズル。


右隅のピースを取り外し、1~15のピースを上下左右にスライドさせてバラバラにします。

それを元の1~15の並びに戻すのが目的。


最初は簡単でも、後半にどんどん難しくなりますよ。


ちなみにピースは取り外せますが、

取り外してからバラバラに配置してスタートすると、

1/2の確率で目指す配置に並べ替えられない場合があります。

不思議ですがそういう原理があるんですね。


15パズルについては、

1878年にアメリカのパズル作家サム・ロイドが、

「15パズルで、14と15 を入れ替えた状態を元に戻す」という問題に

1,000ドルの賞金をかけて出題したという有名なエピソードがあります。


実はこの状態から元に戻すのは不可能なんですね。

サム・ロイドはこのことを知っていてあえてこの問題を出し、

15パズルの話題作りをしたのです。



そんな歴史に思いをはせながら、15パズルを解いてみませんか?









5.九連環


こちらはさらに古い、

世界最古の知恵の輪ともいわれる『九連環』です。

それを『かつのう』シリーズでは音符のデザインにしてリリース。


長いリングを絡み合った9つの輪から外します。

さらにこの九連環、世界一難しい知恵の輪とも言われています。

可愛いデザインになっても、難しさは変わりません。

最短でも341手もかかるという伝説の知恵の輪。


古の知恵の輪にチャレンジしてみましょう!!







6.ピラミンクス

『かつのう』シリーズからルービックキューブタイプのパズルも登場!

そのなかでもこのピラミンクスは完成までの手数が少なく

初心者にオススメです。

普通のルービックキューブとは違い、

三角が並んだ形で回転軸も面白い方向に回ります。


ルービックキューブしか触ったことのない方には

とても新鮮に感じますよ。


ピラミンクスの謎をぜひ体験してください。



ピラミンクスについてはこちらの記事もどうぞ。








7.立体四目

こちらは2人対戦用のゲーム。

四目並べの立体バージョンです。


互いに玉を1個ずつ棒に刺していき、

先に一直線に4個の玉を並べれば勝ちなのですが、

縦・横・斜めと四方八方に並べることができるので

立体思考をフル活用してゲームに挑みましょう。


誰でもやったことのある四目並べを、

立体で考えましょう!!






以上、オススメのパズルを7点紹介してみました。

お気に入りのものを見つけて遊んでみてくださいね。

他にも『かつのう』シリーズにはたくさんのパズルがありますので、

ぜひ様々なパズルで『活脳』しましょう!!



『はずる』シリーズもどうぞ。







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