現在、2021年10月7日23時10分。
約20分前、東京と埼玉で震度5強の地震がありました。
いやー、強かったですね。ドスンときました。
自宅にいたのですが、多少棚のものが落ちたくらいで済みました。
ただ、大きい地震はいつ来るか分かりません。
その他の災害もありますし、防災対策をしておくに越したことはありません。
いくつか防災グッズを紹介しておきますので、
参考にしてください。
やはり明かりは必要です。
電気が使えなくなる可能性もありますからね。
こちらのバッテリーは手回しやソーラーでの発電も可能。
ラジオも使えるので便利です。
こちらは大容量バッテリー。
おそらく現在、災害が起きたときに一番不安になるのはスマホの充電が無くなることでしょう。
スマホの電源が生きていれば、災害時でも様々な情報を得ることができます。
こちらはフル充電すると、スマートフォン(15W)が約35回充電できます。
キャンプなどにも使えます。
モバイルバッテリーも必要でしょう。
こちらはソーラーパネルによる太陽光でも充電できます。
万が一電気が届かなくても、太陽は必ず出ていますから。
こちらは非常食。
5年常温保存が可能で水でも作れる「アルファ米」保存食シリーズ。
お湯はもちろん、水でも調理が可能です。
普通にいただいたことがありますが、メチャメチャおいしいです。
こちらは7日分の非常食セット。
栄養士と防災士監修、非常時にどんなものが必要なのか考えられたセットです。
余裕があればこのくらい備蓄しておくと安心です。
防災グッズのセット。
リュックは水に強い素材になっていますが、
なにより、防災時にこのバッグを一つ持てばよいという手軽さがよいです。
大容量40Lの高機能リュックなので、セット以外に上着や常備薬、お金など入れておくこともできます。
災害はいつ起こるのか分からないし、ほとんどの人が体験したことがないことなので、
知識として知っておいた方がよいこともたくさんあるでしょう。
このような本もきっと役に立ちます。
2019年の台風による被害で、電気や水道などのライフラインが長期間途絶。
その極限体験のなかで実際に役に立った技術とツールの実践的な活用方法をわかりやすく解説しています。
災害で水が出なくなると、一番困るのがトイレでしょう。
凝固剤に消臭袋も付いています。
水道が復活するまで、絶対に必要になります。
災害はいつ起こるか分からないので、
日ごろからの準備がいざというときに役に立つはずです。
自分の、そして家族の命を守るために。
最後に、これらの防災グッズを使わないで済むのを祈るばかりです。
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